8月13日。次は雲龍院というところに行くことにする。 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36 真言宗泉涌寺派 雲龍院 拝観料300円抹茶500円 写経が可能 開門時間 - 9:00 - 16:30、夏季は9:00 - 17:00 駐車場は数台有り、手前の泉涌寺の広い駐車場でもいいようだ。 9時過ぎ頃に雲龍院に到着。。山の中なので基本的に静かだがさすがにこの時間は閑散としている。先に入っていった女性二人は写経をするみたいだ。既に他に何名か入っているようだ。 院内を自由に散策できるので開始!早速メインの撮影スポットの部屋へ行きましょう~。
先ずは丸い「悟りの窓」。北区鷹峯の源光庵にも悟り、迷いの窓があるそうです(そちらの方が有名?)。禅と円通を表しているのだとか・・・??どういうこっちゃ??(笑)まあ私には悟りなど遠い存在であるが・・・。禅では円は宇宙を意味してるんだって。
次に四角い「迷いの窓」。生老病死、四苦八苦を意味している。四角というのは物事にとらわれた心を意味するらしいです。禅の教えとは深いですな・・・。
私には、わあ!綺麗!位しか言えないのであしからず・・・。
随所に何やら一筆が・・・。
まさしく書院、って感じですねww
悟りの窓の下部。縦湖図で撮ろうとしたが、外はピーカンで露出が合わないっ・・・。結構苦戦しました。
ああ・・・涼しげや~。
院内は思っていたよりも広い。色んなところから庭を眺める事が出来ます。天気良すぎてチョット暑いですが・・・。 この時はだーれも居なかったので独占中です(笑)せっかく京都なのでお抹茶しよっ!!
迷いの窓でも見ながらお抹茶・・・迷ってます?ええそうですとも!!
いやあ・・・めっちゃゴキゲンなんですが(笑)まさかここまでゆっくりできるとは思っていませんでしたよ。やはり少し山に入っているせいでしょうね。帰る頃、東山を通り過ぎたのですが凄い混雑してましたし。 ここはまた行きたいですね。紅葉もいいかもね~。