9月16日(日)鶉野飛行場跡に6月より紫電改のレプリカが展示、公開され始めていたとのことで見に行ってきました。展示は飛行場の一番北側です。 兵庫県加西市鶉野町付近 鶉野飛行場跡 戦時中の戦闘機は三菱、中島、川崎、川西などが製造していますが、紫電改は川西航空機(現在、本社宝塚の新明和工業。街中ではパッカー車やミキサー車などの特装車で見かけますね)が製作しています。過去に零戦のレプリカを手掛けた広洋社が参加し約1500万円をかけて製作されました。かなり気合の入った代物だそうですね。格納するためのトラス構造の備蓄倉庫も同時に製作されました。 晴天の空の下、翼を広げて気持ち良さそう! 深い緑の塗装が眩しい・・・。 お尻のラインが良いんだよなあ~。 リベット打ちされた表面がリアリティがあり。 20mm機銃。 空へ・・・。 刻印も各部にしっかり入っています。 B29との比較模型がありました。 やっぱ、飛行機は良いね~。 今後、周辺も整備していくのだろうけどどうなっていくのでしょうか?賑やかにはなっていきそうですね。