７月３０日。これは懐かしいのか？いや、今の時代ではこれが新しいのか？滋賀県で木造駅舎を見つけました。 滋賀県東近江市八日市清水二丁目 近江鉄道新八日市駅 正面が薄緑色に塗装された、洋風建築の木造駅舎です。この駅舎はかつて八日市線の前身である湖南鉄道の本社屋でもあったが、かなり老朽化が激しく、現在、2階は閉鎖されて出入り出来ません。朝のみ駅員が配置されるようです。
駅前にて。
かわいらしい駅舎ですね。あれ？券売機とかってどこにあったんだろうか？？かなりの年数を感じさせますね。開業自体は1913年（大正2年）との事ですが、そのままなのだろうか？修復はしているだろうけど・・・。
１時間に２本といったところでしょうか。平日のラッシュ時はもう少し来ますね。電車が来ましたが、乗客も割と居ましたよ。
鉄道にはそこまで興味がないので・・・撮りませんが。・・・というか、公共の場で知らない人にレンズを向けるのが非常に嫌なんですよね。ですからここでの撮影はかなり遠慮してます。誰も居なければ撮り放題だけどね。
画像編集で色が判断しづらいですが、2階の裏側は茶色の木板ですね。
線路は続くよどこまでも・・・。新八日市駅、いつまでこの駅舎で行くのでしょうか？非常に気になります。2階を改装もしない程度なら、修復せずに使えるトコまで使おうってことかな？ 他にも沢山ありそうやね。またリサーチしときます～。
