7月6日(土)本日予定していた撮影場所が急遽キャンセルになり、困っていたのだが、奈良を開拓すべくリサーチしてみた。 奈良県奈良市高畑大道町1237-2 志賀直哉旧居 白樺派の小説家志賀直哉の旧居。高畑サロンとも呼ばれる。一般公開されており、また奈良文化女子短期大学のセミナーハウスとしても使用されている。モダンな食堂兼娯楽室とサンルームと庭園を備え、多くの文人画家の集いの場となっていたから、彼らの間で高畑サロンと呼ばれていた。ここで「暗夜行路」などの作品が書かれたそうです。 奥まった場所にあったので見過ごすところでした。
いざ入館~。
とりあえず2階へ。木造と緑が日本の夏!って感じですね!
1階には広い食堂やサンルームがあります。ここに著名な文化人たちが訪れたのでしょうね。
邸内はほんと広い・・・。
そして、ここが志賀直哉の書斎。
静かに執筆する志賀直哉が浮かんできそうです・・・。