4月17日(火)。水の流れがある川や堤には桜の木がつきもの。この琵琶湖疎水もそのひとつ。 滋賀県大津市 琵琶湖疎水第1トンネル東口周辺 琵琶湖疎水は琵琶湖の湖水を、京都市へ通すための作られた水路(疏水)です。この第1トンネル周辺には桜が植樹されていて、三井寺のライトアップと同期間に夜桜が楽しめます。混雑時は橋の真ん中に行くのが苦労しますが、今日はゆったり見ることができました。
両サイドに続く桜の木々・・・。
土手の草の緑で桜の色が負けてしましいがちですが・・・。
昼間なら背後の暗いところに三井寺の桜たちも見ることができます。
なんだか夜のトンネルは暗くてこわーい(-。-;)
この疎水は京都へ続いていくのですが、蹴上のインクラインや南禅寺、哲学の道なども桜の有名スポットもあって楽しいです(私はいまだ全然行けてないけど・・・)。