4月18日。マカオ、聖ローレンス教会にて。 Rua de S. Lourenço, Macau 聖ローレンス教会(聖老楞佐教堂) 1558年から1560年に間に建立された、マカオ三大古堂のひとつ。昔、この教会から海が見え、帆船時代は風の善し悪しが航海の安全につながったので、ポルトガル人はここからよい風が吹くようにと祈っていました。聖ローレンスは、風を読む(風信)聖人で、マカオに出入りするポルトガル航海士に信奉されていたことから、華人たちは聖ローレンス教会を「風信堂」と呼んでいたそうです。教会内部には聖ローレンスと聖母伝説のステンドグラスもあります。庭にはかつて共同墓地があり、「1627」「1811」と刻まれた十字形の墓碑も残されています。 鮮やかな配色と6枚のステンドグラスが美しい(*^-^*)
海に関連しているのか青い天井や貝のシンボルが配されてます。
ああ・・・海に包まれているようですね・・・(´ヮ)=З
外観。左右の塔には非対称で時計と鐘が配置してあってお洒落な感じがします。
今回のマカオは小雨は降るし蒸し暑いし、観光&撮影どころではないですね・・・。 マカオ編、アップできる写真があればまた~(~ε~)