9月29日(日)まいどおなじみー、レトロな洋館も求めて名古屋にやってきました。 愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23番地 旧川上貞奴邸 電力王と呼ばれた福沢桃介と日本の女優第1号である川上貞奴が、1920年(大正9年)から1926年(大正15年)までの6年間を共に暮らした旧邸宅です。2005年(平成17年)2月8日に文化のみちの拠点施設「文化のみち二葉館」として開館した。館内には川上貞奴に関する資料や坪内逍遥や城山三郎、小谷剛など郷土ゆかりの文学資料が展示されている。また、開館翌日の2月9日には主屋と蔵が国の登録有形文化財に登録されました。
何枚もステンドグラスがはめられていますが、とても美しい!
貞奴さんですね。
螺旋階段も素晴らしい・・・。
階段の上の明かりもレトロ感があり、良いですね。
2階の一室は城山三郎氏のデスクをイメージした部屋になっていました。その他多くの書物が置かれており、良い雰囲気になっていますね。
また、和室もつながっています。やはり日本人は和室が落ち着きますな・・・。
洋館の玄関とは別に和室の玄関もありました。
川上貞奴の書斎をイメージ・・・。
改修されたのが比較的最近のためか、とても綺麗にしてありました。物の展示方法も雰囲気を壊さないようにマッチしていましたね。好感がもてました。 洋館も探せばまだまだあるな~。