3月11日(土)何か近所で撮影できるとこないかな~?ってtwiter見てたら神戸にある昔の倉庫でアートイベントがやっており中に入れるとか。。。しかも明日12日までまで!?
はい、古い建物は大好物なんですぐに行きました(笑)
兵庫県神戸市中央区新港町7 旧住友倉庫
「神戸」の魅力を再発見する「KOBE Re:Public Art Project」 2月22日から神戸市内各所で、 アーティストのリサーチ結果と作品を公開しています。会場の一部となっている旧住友倉庫にも展示がされており、2月25日から3月12日まで観覧出来るようでした。一部有料のイベントもありますが基本自由に出入り可能。
後で知りましたがこの南側の第2突堤には2025年春には神戸アリーナが出来るらしいのでこの倉庫、もしかして内部観覧が最後ではないのでしょうか(KIITO のように再利用できれば良いのだけど難しいらしい)。アリーナ出来たら解体、ですよね。。。
めっちゃ綺麗なアトア(átoa)の隣、落差が激しいですww
約100年程鎮座する住友倉庫。
いざ入場。。。この倉庫はスパイス貯蔵庫だったらしくどこからともなく匂いが。
そのまんまの状態で放置されてるのがいいですね。
アート作品はこの先の真っ暗なフロアにあり、私が目的とするのが中央の吹き抜け部分。
たまんねえな。。。この空間。。。合法廃墟ですねww
妻は言った「わあ、九龍城みたい~」。
配管好きとしてはゾクゾク。。。
随所にある汚れた注意書き。
オムニのローラーコンベア。倉庫は入ったことないのでこんな機械は注目してしまいます。
ちょっと前まで使ってたみたいな感じ。
上へ、行きたいですね。。。
この汚れた感じが。。。たまらん。
上の緑色のはクレーンのようですね。荷を吊り下げて、出っ張りの部分に荷を降ろしていったのでしょうか?
手前の茶色い鉄の板(チエーンがかかっているやつ)は防潮板とのことで、海は目の前なので波が高い時は荷を守っていたのでしょうね。
11日に行って、翌日12日も見に行ってしまいました(笑)
スンマセン、作品はちゃんと見てないです(汗)
おそらく早期に取り壊されそうなんでこれが内部を伺える最後のチャンスだったかもしれませんね。。。