１１月２７日。今回は、以前より予定していた岡山県津山市の旧津山機関区・扇形機関庫の見学に行ってきました。３～１１月の土日月４回程しか一般公開がないらしく、最後の最後の日に見学となりました。 ついにかぷち～のも本格的に鉄道の道へと歩もうとしているのです！！(￣＾￣)>エッヘン 岡山県津山市大谷２７９ 旧津山機関区・扇形機関庫 グーグルマップでもでかでかと写っていますね～。 事前に電話で予約して、１０時から扇形機関庫前に集合で、ＪＲ職員さんの引率のもと見学になります。結構な方がみられてました。モノがレトロなだけに歳を召した方やファミリーが多かったですね。
今日は天気がよろしくないので、レンズはなるべく下に向けていきます～。
転車台を中心に、打ちっぱなしコンクリートの車庫があります。その中に往年の名車がっ！
・・・って、鉄道の知識はゼロに等しいんですがね・・・。それでも男は鉄道には何故かウキウキするものです。
転車台のラインがいいですね。撮りやすいです。
津山オールスターズ！！ってな感じですか(笑）
これは入換動車ですね。かわいらしいww
真下からみるとなかなか良い面構え～。
ＤＤ５１－１１８７愛称は「デデゴイチ」
こういうパイプやごちゃごちゃしている部品には非常に興味が沸いてきますww
今年からの新入り、平仮名で「やくも」がかわいいキハ１８１－１２
キハ３３－１００１
唯一一台の試作機関車ＤＥ５０ １。１９７０年当時国内最大のエンジンなんだとか。
扇形機関庫の裏も１週出来たので回ってみましょう。
この扇形機関庫は岡山県教育委員会が選定した「岡山県の近代化遺産」、社団法人 土木学会が選定した「日本の近代土木遺産」、経済産業省が選定した「近代化産業遺産」、及びＪＲ西日本が選定した「登録鉄道文化財」にも選ばれています。２００９年に近代化遺産に登録されたのでわりと最近になってから一般公開始めたのでしょうかね？ 無骨な打放しコンクリートで、かなりボロボロです。でもこれが哀愁漂う感じを際立たせて逆にレトロな雰囲気を演出している気がしますね・・・。
少し寂しそうなＤＥ５０ちゃん(笑)こっち見んなww
廃墟写真っぽいですね。
懐かしの鉄道展示室も併設されていました。
約１時間半程見学＆撮影しました。列車のことはあまりわかりませんがレトロでいい被写体になる場所ですね。次の一般公開はおそらく来年の３月になると思われます。興味がある人は是非見学してくださいね～！
