１１月２７日。津山からＪＲ西日本因美線を辿ってみる。 岡山県津山市堀坂263 美作滝尾駅 因美線は、鳥取駅から東津山駅の約70kmをディーゼルカーで運行しています。この因美線は古い木造駅舎が多く、ＪＲ西日本が沿線の木造駅舎を観光のスポットとしてプッシュしているようです。 美作滝尾駅は昭和３年開業、枠は木製で内部など各所が非常に原形を留め、「昭和初期の標準的な小規模駅舎」という点が評価され、20008年に登録有形文化財に指定されました。無人駅ですが、ホームに花を植えられていたり手入れは定期的にされているようです。 さて、駅前に行くとこじんまりした木造駅舎が！
また、ここは男はつらいよのロケ地になっているようですね。観光客の方がちらほら見えています。明らかに乗降客より多いです(笑)
駅の両サイドに松ノ木が植えられていて、昭和色が色濃く残っていますね。
もちろん（？）無人駅なんでホームへ出てみましょう。
眺めは静かな田園風景・・・稲作の季節に来れたら一面緑色で綺麗なんだろうな～。
ベンチで1日ゆっくりしていきましょうか？ww
スローな旅をしている感満載！！
駅舎の中も覗いてみましょう～。
ちょっと色々貼りすぎかもしれませんが、こじんまりして落ち着く駅舎ですね。男はつらいよのロケ風景の写真が飾ってあります。
個人的には真ん中のベンチがお気に入り！外の風景へ抜けるラインがたまりませんね・・・。哀愁を感じます。
ちょっと落書きが・・・これはダメですねえ・・・。
お決まりの演出を・・・(笑)切符はお近くの農協で買い求め下さいww（写真は因美線の切符ではありません）
