10月2日(金)大阪高石の工場夜景スポットとして有名な大阪国際石油精製が2020年10月を目処に、石油精製機能を終了し、輸出機能は千葉製油所に移り、アスファルトを用いた発電機能だけを残すというニュースを聞きつけ、これが最後になるかも。。。というこうとで見に行ってきました。 大阪府高石市高砂二丁目1番地 大阪国際石油精製株式会社 大阪製油所 定番スポットの前にまずは、対岸の泉大津大橋から。 手前の吉田組の巨大クレーン船がカッコイイ。 お次は定番スポットで撮影(ここだけ別の日ですが)。この日は寸前までゲリラ豪雨で工場夜景見に来る人出がまばらでゆっくりできました。 終始雷鳴が轟く状況で。。。やっと稲光を入れることが出来ました。 公式スポットみたいな感じですかね。 最後は少し北側の歩道橋の上から。やはり工場夜景は高いところから見下ろさないと撮りにくいですね。時折、歩道橋のフェンス隣に配管があって何か流れてるような音がします。 爽やかなブルー色の工場。 10月めどに石油精製は停止、とのニュースですが2日の時点では平時と変わらずという状況でした。アスファルト発電機能だけ残すそうですが今後どうなっていくのでしょうね。。。工場が閉鎖縮小されていくのは寂しいなあ。